スポンサーサイト

--.--.-- --:--|スポンサー広告
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

Asymmetry2

2011.07.13 17:32|Novels
Asymmetry2 (R指定です。ご注意ください)
 あの時口にした綺麗な青い色のお酒はジュースみたいに甘くて、子供の舌にもとても馴染んでおいしかった。
 ミルザムはあの時も幼い子供だった俺を散々に甘やかしてくれたが、あれから4年ほど経って子供と大人の中間地点まで成長した俺にもその態度は変わらなかった。
 大きくなったとは言え、今も所詮は子供の域を出ない俺に躊躇いもなく酒を勧めてくるところなどは、もしかしてミルザム自身、あの時のことを覚えているからなのか? とも思った。
 その日も俺はミルザムに誘われて陸の上のレストランに足を運んでいた。様々な店の味を覚えて、それを自分の料理に生かすのも一種のコックとしての務めなので、ミルザムがいつも勧めてくれる店にはハズレがなく、俺は年甲斐もなくはしゃいでいたのだ。
 煙草も酒も早いうちから口にしたことがあったとは言え、酒は弱いわけではないが、そこら辺の酒豪共に比べるとそれなりの量を飲めば、足元がふらつくぐらいには効く。
 その日、酒の量も結構進んでいた俺は、ふと思い出したかのように、オービット号でのパーティーの日の出来事をミルザムの前で口にした。
 ミルザムは俺のことを覚えていたが、俺はミルザムのことを良くは覚えていなかったから、少しでも思い出せることがあったら、ミルザムはそのことにとても喜んでくれるような気がしていた。
 それがどんなにちょっとしたことでも、大事なのは俺がオービット号で出会ったミルザムのことを思い出すことであり、その内容は大して関係ないと思っていた。
「あの時の奴がミルザムだったのかな? なんて思ってさ」
 言って、手にしたオレンジ色のカクテルを一気に飲み干す。するとミルザムはすかさずウエイターを呼んであの時口にしたものと似たような色の、綺麗な青いお酒を持ってこさせた。
「これだろう?」
 運ばれてきた酒のグラスを掴み顔の横で掲げてミルザムは笑う。俺もすっかり嬉しくなって、それに釣られるよう笑った。
 すると、急にミルザムの表情が目に見えて落ちた。何かにハッとしたように、俺を今更マジマジと見て少し視線を逸らす。俺は何か悪いことを言ってしまっただろうかとその視線の先を追ったが、ミルザムは直ぐに顔を上げて、俺に青いカクテルを差し出してきた。
「今日だけ特別。俺しか見てないし知らないから、内緒だよ!」
 あの時と同じ台詞を口にして人差し指を軽く口元に当てる。あれから数年経ってしまって、まだまだ子供だった俺の目から見たあの時のミルザムはすごく大人の男性に見えたが、今は俺自身が成長してしまったせいか、あの頃よりも幾分か小さく見える。
 それでも、背だって俺より高いし、体格だって俺よりいいのは変わらない。ただ切れ長の目を優しく細めさせる時に出来る目尻の小さな皺が、あの頃はまだ若い青年だった彼を、少し疲れを刻んだ壮齢の男性に変えさせた。
 少し緊張しながらも俺はミルザムの手から青い色の綺麗なお酒を受け取った。受け取りながらも、ふとあの時ミルザムと一緒にいたこの酒の色と同じ綺麗な青いドレスを着たあの女性はどうしたのだろうか・・・と頭を過ぎったが、あの船に乗っていた奴等は俺とミルザムを残して皆死んでしまったのだ。
 その答えを想像すると愚問にしかならない。だから俺は敢えてそのことを口にしなかったのに、俺がチビチビと青い酒に口を付けるのをどこか遠い目で見ながらミルザムがふと言った。
「君は彼女に似てるね」
 ふと、何のことを言われたのか分からずポカンとしてしまえば、俺に常に向けられていた優しげな眼差しが今はその影を潜めてしまっている。
 彼女・・・と言われ、手に持ったままの青い酒がグラスの中で氷を溶かしカランと音を鳴らせた。
 金髪の・・・女性だったような気がする。長い髪が胸元で綺麗にカールしてちょっとした仕草1つで軽やかに揺れていた。その顔や目の色と言った細かいことは思い出せないが、漠然とミルザムと同じよう優しげな女性で、とても良い匂いがしていたことだけを思い出す。
 女性特有の甘い香りだった。ミルザムの恋人だったのだろうか? と考えた刹那に、ミルザムが今俺自身に向けて言った言葉の意味を理解し始めた。
 俺はあの時、ミルザムと一緒に船に乗っていたあの女の人に似ていると言われたのではないだろうか?
 ミルザムもまた他の奴等と同じように俺を男としてではなく、女としての役割を持たせて見ているのだろうか?
 そんな俺自身の動揺に気付いた様子もなくミルザムは話を続ける。
「昔はね、すごくお転婆で勝ち気な性格で、髪だって短かったんだ・・・今のサンジと同じぐらいに・・・。俺はいつも振り回されてばかりで、喧嘩だって彼女は強かったけど、俺はからっきし駄目で・・・着いて行くのがやっとだった。俺と同じ年のくせに大人びた表情をいつもしていて、だけどふとした瞬間に見せる笑顔は子供のように無邪気で・・・あどけなくて・・・・そう言うところが君に似ている・・・・・・」
 今度こそしっかりと突き付けられた。
 俺はミルザムがここまで熱心に俺のことを誘い出す理由を、オービット号にあの時共に乗っていたちょっとした辛い過去を共有する同士として懐かしみを込めてのものだとばかり思っていたのだが、本当は違ったのではないだろうか。
 勿論それもあったのだろうが・・・・・・。
「とても強い女性だった・・・でも・・・・・・」
 それ以上続く言葉の無いことが、彼女が今は帰らぬ人なのだと言うことを教えている。そう告げるミルザムの言葉の端が少し震えていた。
 俺は何とかこの場の雰囲気を別の明るいものに変えなければならないと、それこそ反射的な危機感を何故か募らせて口を開こうとしたが、スッとミルザムの手が俺の頬に伸びてきたのを見て背筋がゾクリと粟立った。
 ミルザムがバラティエに初めて訪れて俺に声をかけた時と同じような仕草で頬を撫でてこようとする。俺はあの時、あまりに唐突な過去からの来訪者に驚くばかりで反応を示せずにいたが、もしかしてあの時のミルザムの慈しむような、愛しいものにするように触れてきたあの手は、過去に亡くした彼女が見せる幻影だったのではないだろうか?
 そう考えた瞬間には、思い切り俺は伸びて来たミルザムの手を叩き落していた。
「俺は彼女じゃない・・・俺を女に見るな!!!!!」
 バラティエや客の間で飛び交っていた根も葉もない噂が一瞬頭を過ぎって更に苛立ちと焦燥を増長させた結果だった。
 無意識に力が篭もってしまったのだろう。叩かれたミルザムの手は心なしか赤くなっている。本格的と言うわけではないが、あれから昔、海賊だったゼフに護身術の類ぐらいは教えてもらっていた。
 チビナスだからと言って見下したように笑うゼフの姿をいつか見返してやると俺は思っていたので、そこら辺のチンピラどもよりは腕が立つのも確かだ。ここが個室で良かったとサンジは思った。でなければ、この騒ぎは周囲の興味や視線を集わせることになり、俺はとてもじゃないけどこの場にこのまま居続けることは出来なかっただろう。
 折角ミルザムが注文してくれた青い酒の入ったグラスはその反動でテーブルの上に倒れてしまった。青い雫がテーブルクロスを伝って、ヒタリヒタリと床を染めていく。オールブルーの青が零れ落ちていく。
 ミルザムは少し笑ったようだった。
「ああ、そうか。サンジも彼女のことは覚えているんだね?」
 完全に懐かしむような口調ではない。どこか危うげな狂気を孕んだ声だった。
「女に見るな・・・と言うことは、そう言う役割が男の間にもあることは知っているのかな? やっぱり君があのゼフに飼われているって言うのは本当だったのかな?」
 明らかに豹変したミルザムの口から次々と出てくる言葉にサンジは驚愕した。
 今更思い出したが、最初に俺がバラティエを訪れたミルザムの元を訪ねた時、従業員の皆は海軍のお偉方が来ているから挨拶をして来いと言って俺を押し出したのだった。
 どうしてそのことを忘れていたのだろうかと思う。
 ミルザムが俺と同じ過去を共有するオービット号の同士だったからか? それにミルザムはあの時海軍の制服など着てはいなかったから、すっかりその事実だけが抜け落ちてしまっていたのだ。
 考えてみれば一番最初に俺のことを値踏みするように声をかけてきたのも海軍に所属している男だったように今になって思う。
 勿論私事であの店に訪れている限り、海軍に所属しているからとは言え、レストラン内で海賊にバッタリ遭遇したところで、海軍が手を出すことはない。あくまでも仕事の一貫でしか奴等は動かないし、プライベートでの手出しはしないことは暗黙の了解になってもいるようだった。
 まあ、一部の特例は除くのだろうが。
 ふとそのことを考えた時、俺は薄々俺について流れた噂の内容の重要性に気付き始めてしまった。海軍は俺をゼフを誘き出す囮にしたかったのではないだろうか?
 今は海賊稼業を引退したとは言え、ゼフは昔、赫足のゼフとの異名がついた男だ。過去についた指名手配犯としてかかった賞金に時効が来ることはない。ただ海軍も引退した男を捕まえるよりは、海にはそれこそ今も活動的に暴れまわっている海賊共が山の数程存在しているのだから、一々落ちぶれた海賊崩れになど相手をしていられないと言うのが本音だろう。
 だから、今になってあのゼフに海軍からの追っ手が掛かるのは酷く不自然にも見えたのだが、男は・・・ミルザムはこうして俺の目の前に現れた。
 何故だ? と考えた時に、ミルザム自身の巧妙且つ陰湿な手立てに身震いがした。
「何が目的だ?」
 睨み付けるようにミルザムを見れば、ミルザムはまた笑った。今度こそ嘲笑を隠しはしない笑みだった。
「頭の良い子は好きだよ、サンジ」
 再びミルザムの手がサンジに伸びてくる。先程のように払い落とすことも出来たのだが、ミルザムの目的が鮮明に分からない以上は下手な行動に出ない方がいいとサンジは判断した。
 それに、俺があのクソジジィの夢を奪った。そして、またこう言う形で俺があのクソジジィの枷になっている。
 ミルザムの手がサンジの頬に触れて、そのまま滑るようにしっかりと着込んだシャツのボタンに触れた。一番上のボタンが外されたのに流石に戦々恐々として身を引こうとすれば、それを阻止するようにミルザムが耳元で囁くように言った。
「俺は君が欲しいんだよ、サンジ」
 今度こそ本能的に拒絶反応が出てミルザムを殴りつけようとすれば、そう言うサンジの行動を見破っていたらしいミルザムがすかさず口にする。
「また、いつあのゼフを狙って賞金を手に入れようとする輩が現れるとも限らないだろう? 君さえ良かったら俺がゼフにかかった賞金をもみ消してあげてもいい。俺はそこそこ上にも顔が利くからね」
 サンジの体から力が抜ける。ハメられたのは分かっている。
 でも、悪い取引きではないような気がした。嘗て俺があのクソジジィの夢を奪ってしまったからこそ、俺のせいで全てを失ってしまったからこそ、こう言う形でしか返せる方法がないような気もしたし、どのみち既に噂だけが一人歩きしちまってるんだ。
 体の1つや2つ良いように弄ばれたところで支障はないようにも思えた。
「分かった。ただ約束を破るようだったら俺はてめぇを殺す・・・」
 大人しく従順になれば、ミルザムは心底嬉しそうな顔で俺を抱きしめて来た。酔いはすっかり冷めてしまっていたが、これなら酔っ払っていた方が余計なことを考えずに済む分マシだろうなと思ったので、「酒が飲みたい・・・」と抱きしめられた腕の中で小さく口にした。
 すると、ミルザムは再びウェイターを呼び、さっきと同じ青い酒を新しく持って来させた。テーブルの上には先程倒してしまった酒がまだ点々と床に染みを作っており、俺が少し暴れたせいで食器の類もひっくり返ったりして料理が散乱していた。
 しかも、俺は今ミルザムに抱きしめられているような状態だ。
 にも関わらず、酒を運んできたウエイターは眉1つ動かさなかったし、この事態に驚いた様子すら見せなかった。
 端っからミルザムの意のままだったのだと俺はやっと気付いた。・・・となると、このレストランにはそれ相応の、所謂行為を目的だけとした部屋も恐らく兼ね備えられているのだろう。
 俺が運ばれてきた酒に手を伸ばそうとすれば、それを遮ってミルザムは自分の口にそれを含んだ上で俺の唇に自身の唇を合わせ、割り開くようにして酒を流し込んできた。
 その口内ですっかり温められてしまった、相手の唾液までもを含んだ酒は生温くて、やたらと甘ったるくて吐き気を催した。
 最初に見た時、本当に綺麗な色だと思ったんだ。
 俺の夢であるオールブルーのように。想像でしかないその中で輝く青のように、キラキラとして、とても甘くて、それは子供の頃の夢を具現化させてそのままそこに在ったもののように思えた。
 その綺麗な青を、散々に踏みにじっていく。



 そのまま連れて行かれたのはやはり同レストラン内にあった部屋で、俺は抵抗の意思も何も無くしていたので、ただベッドの上に押し倒されるがままになっていた。
 だが、本来男同士の経験は無く、高々普通に女を抱くぐらいのことしかしたことのない自分には、ちょっとした知識こそあれど、それがどう言うものを齎すのかなど全く分からず、ただ自分の上で動くミルザムの行動をぼんやりと眺めていた。
 程よくまた酒の回り始めた脳は次第に考える力を欠如させていく。
 逃げる気などは毛頭無く、あとは野となれ山となれ状態だったが、ミルザムはサンジの両腕を上で纏めると、手近にあったロープでしっかりと縛り上げ、ベッドの上部に縛り付けた。
 どうしてそんなに都合よくロープなどがあるのだろうかと考えて思わずゾッとしたが、優しくされるよりは乱暴にされたほうがまだ潔いとも思った。
 これは愛情を抱える行為じゃない。
 利害関係が一致したとは言え、男同士が体を併せることには何の意味もない。ただの欲求の捌け口だ。そこには甘さも優しさもないし、必要もない。
「こんなことしなくても逃げねーっつーの・・・」
 せめて余裕ぶって悪態をついてやれば、そう言うところがそそるのだとおぞましいことを言われ、俺は頑なに口を閉ざすしかなかった。
 上に圧し掛かった男は急くように、しかし丁寧にサンジの服を剥いで行く。男の服を剥いて、その裸体を目にしたところで何が楽しいのだろうかとサンジは思ったが、言ったところで理解の出来るような返答が返って来るとも思えず、結局は口を噤んだまま、ただミルザムの息遣いを近くに聞く。
 女にするようにその唇が首筋を這い、舐めるように吸い付いて痕を残していく。そんなミルザムの愛撫に、痕を残して俺の所有者面したいのだろうかとサンジは思ったが、丁寧だったのは最初だけで、元々愛情の欠片もない始まりだったものに優しさなど存在はしなかったのだ。
 吸い付きが酷くなってくる様子にチリチリと痛みを感じ、何もそこまで吸わなくてもと、肌に埋めてくる顔を思わず押し返そうと身じろぎすればゾッとするほど冷たいミルザムの目とぶつかった。
 抵抗したわけじゃないと口にすれば、一気に下半身を剥かれ、あっと言う間に丸裸にされてしまった。上半身だけならまだしも、こうなってくると流石のサンジも今の自分の状況に屈辱を感じてしまいミルザムから顔を逸らしたが、朱を浮かび上がらせた肌は隠せないままだ。
 ミルザムの手は早急にサンジの足を割り開いていく。
 怖い・・・と思わず思ってしまったのは女性が処女を喪失する時の感覚に似ているのだろうか? 震えだけは悟られまいと必死に虚勢を張るのに、未知の経験がこんなにも恐ろしく拒絶感を発するものだとは思わなかった。
 サンジ自身を思い切り捕まれて脳が揺さぶられるような感覚の中、ふと、何かの目的を持って臀部の方を這って行く指に気付きギクリとする。窄みに指を押し付けられて、中にも入れられていないのにその外側を触られただけで言いようのない気持ち悪さを感じた。
 そうだ・・・男同士だとそこに入れるのだ・・・と今更確認のように思い出したことに、絶対に無理だろう・・・と弱気な考えだけが次いで出る。しかし、無理だと思ったそこに次の瞬間、思い切りその指が一本捻じ込まれ、急激な威圧感と、異物を押し出そうとする排泄感にサンジは思わず泣きそうになった。
 嫌だ・・・嫌だ、嫌だ・・・・・・こんなのは嫌だ・・・。
 今すぐミルザムの腕を振り解いてここから逃げ出したい。そう思うのに、ミルザムとの取引きがサンジの行動を塞いでいく。自分が逃げたら、この男は本当にゼフを捕らえにくるのではないだろうか・・・。
 あのレストランを踏みにじりに来るのではないだろうか・・・。あそこはジジィの夢の場所で、俺が奪った夢の代わりで、あの場所や、俺のジジィに対する恩が簡単に損なわれるぐらいなら、こんな体1つ幾らでも差し出せる。そう思う反面で、男を受け入れることへの酷い拒絶感が消えることはなかった。
 無意識に逃げ出そうとしてしまったのか、腕を括られた状態であるにも関わらず酷く暴れてしまったせいで腕に縄の擦り傷が刻まれた。だが、そんな腕の痛みよりも、下の、肌が粟立っていく異物感の方が酷くて、痛いとかそう言う感情は吹っ飛んで、ただ只管気持ちが悪いと思った。
「君は慣れてると思ったんだけど、そうじゃなかったんだね」
 人好きのする顔で微笑んだミルザムが、俺に突っ込んでいた指を抜いた。俺はその瞬間ホッとしたが、それで終わりではないことも当然分かっている。
 だけど、それでも、ミルザムが昔、子供だった俺に見せた、優しいあの顔で「冗談だよ」とでも言ってくれないだろうかと頭の端で考えていた。
「慣れてないようだと俺もキツいから、少し強引な手段をとらせてもらうよ」
 しかし、ミルザムはその穏やかな口調で、とんでもないことを言い始める。強引な手段って何だ? と考える前に、何かヒヤリとするものが当てられた。直ぐに何かを塗りつけられたのだと分かる。
 それは最初こそ入り口だけを念入りに、徐々に中の方まで届くようにと容器ごと押し当てられる。ぬるりとした何かが中に入ってくる、とんでもない感覚にサンジは叫びそうになるが、必死に唇を噛み締めた。
「声を出してもいいんだよ」
 楽しそうに言われ、余計にそうしてなるものかと噛み切ってしまいそうなほど力を込めてしまった唇から血の味がし始めたところで、サンジは噛みつけるものを自分の真下にあったシーツに変えた。
 
 





-----------

 中途半端に切ってすいません^^;
 ちょっとネチネチ長くなりそうだったので(爆)
 ほんとネチネチ・・ネチネチ・・・。
 最近仕事忙しいので不貞腐れ気味なんですよー(関係ない)
 ところでここ更新しながらニュース見てたら、マリモピンチ!のニュースが流れて、思わずゾロ思い出してマリモォォォと叫んじゃったよ。
 マリモ全滅しちゃ嫌だよつД`)・゚・。・゚゚・*:.。

 話が逸れましたが、実はあんまりR指定シーンを書くのは得意じゃなくて・・・直接的な描写がちょっと苦手なんですよ・・・とか言うくせに書くんだけど。
 なので、私に書けるのはこれぐらいの範囲までなんだけど、直接的な言葉を使わずに何とか描写を誤魔化しながら書いてるので・・・って、直接描写しない方が何かえr(もごっ)くない?(苦笑

 14歳サンジを書いてると、妙に良心が痛みます。ごめんね;;
web拍手 by FC2

Comment

非公開コメント

ページトップへ
クレジットカード
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。